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指導で心がけていること
始めて間もない門下生には、まず、空手が好きになってもらえるように稽古を行っています!
空手は心身を鍛えるものです。
体は、日々厳しい稽古を積んで、「体力」や「筋力」をつけていきます。一人では中々できない内容も、まわりの仲間と一緒に、励ましあい行うことで頑張って達成することができます。
心を強くすることは、とても難しいことだと思います。
「苦しい稽古をしていること」だったり、「技を身に付けて自分のものにできた時」、「大会などで入賞できた時」などの経験の積み重ねで、自分に自信がつき、まわりに優しくできたり、困難な場面で一歩踏み出す勇気が出せたりした時が、「自分の心が強くなったかな」と、感じる瞬間かもしれません。
心身を鍛えるだけでなく、「あいさつ」や「礼儀」も大切です。
空手を通して学ぶことは、とても幅広く沢山ありますが、日々の稽古の中で繰り返すことで、日常生活にも活かせるようになって頂けると嬉しいです。門馬道場に入り良かったこと元々、子どもが好きだったこともあり、指導を通して関わっていけることが楽しいですし、携わらせて頂き有難いです。元気いっぱいで、一生懸命な子ども達に、日々パワーを貰っています!
子ども達だけでなく、幅広い年代・職種の大人の方とも一緒に時間を過ごすことができ、空手に入門していなければ出会わなかったと思うと、とても貴重な事だと感じています。
門馬道場が、私自身の生きる「ちから」になっています!
経歴・メッセージ
簡単な経歴
19歳で門馬道場に入門しました。
門馬師範の導きがあり、道場の中で多くの経験をさせて頂く中で、会社を退職し、「NPO法人極真カラテ」の職員となり現在に至ります。
4才位からのキッズクラス、小学生から大人までのクラスを担当しています。
幼稚園・保育園などでの武道教室の指導も定期的に入っています。
戦歴
H.15 | 「福島県大会」 | 一般型 優勝 |
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H.15 | 「全日本大会」 | 一般型 準優勝 |
H.17 | 「第1回全福島大会」 | 一般型 3位 |
H.18 | 「第2回全福島大会」 | 一般型 準優勝 |
H.18 | 「ワールドカップ」 | 女子上級型 3位 |
H.20 | 「マス大山メモリアルカップ」 | 一般型 準優勝 |
H.22 | 「第3回東日本極真空手道型選手権大会」 | 一般 3位 |
H.23 | 「第1回全日本極真空手道型選手権大会」 | 一般女子 3位、団体一般 準優勝 |
H.24 | 「第2回全日本極真空手道型選手権大会」 | 団体一般 準優勝 |
H.24 | 「第3回東日本極真空手道選手権大会」 | 女子シニア 優勝 |
H.25 | 「第3回全日本極真空手道型選手権大会」 | 一般女子 3位 |
H.26 | 「第4回全日本極真空手道型選手権大会」 | 一般女子 準優勝、団体一般 準優勝 |
H.26 | 「第5回東日本極真空手道選手権大会」 | 女子シニア 準優勝 |
H.27 | 「第5回全日本極真空手道型選手権大会」 | 一般女子 優勝、団体一般 準優勝 |
H.27 | 「第6回東日本極真空手道選手権大会」 | 一般女子 優勝 |
H.28 | 「第6回全日本極真空手道型選手権大会」 | 一般女子 準優勝、団体一般 3位 |
H.28 | 「第1回総極真世界空手道選手権大会」 | 一般女子型 優勝 |