鈴木 統河

鈴木 統河 (15歳)
高校生
空手歴9年2ヵ月
平成27年4月初段取得
※上記は全て平成27年現在です。

 私が門馬道場に入門したのは、幼稚園を卒園する少し前の事でした。それから約9年。私は初段を取得することが出来ました。
 入門当初はまさか黒帯を取得することができるなんて思ってもいなかったはずです。ここまで成長し、強くなる事ができたのは、門馬師範はじめ指導して下さった先輩方、共に辛い稽古を乗り越えてきた仲間達のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
 空手をはじめるきっかけとなったのは、今回共に昇段審査を受けた大住柊太君でした。彼が幼稚園の時に転園してきて、空手をやっているというのを耳にしました。その頃は空手というものが何かわからなかったと思います。そこで私は、見学に行きました。すると子供も大人もとても一生懸命に突きや蹴りをしていました。その姿に衝撃を受け、すぐ入門することを決めました。入門してからもどんどん空手の魅力に引き込まれていきました。稽古していくにつれて、少しずつ強くなっているのを実感し、とても嬉しかったのを覚えています。それから色々な大会に出たり、演武会などをやったりしました。最近では講習会やセミナーにも参加して、本当に色々な師範方や先生方にお世話になりました。
 そして9年という年月がたち、師範から昇段審査の許可を頂く事が出来ました。この時は嬉しいという気持ちよりも不安という気持ちの方が大きかったです。昇段審査を受ける事が決まってから、稽古への意識もさらに高まって合格できるように一生懸命稽古しました。しかし、審査の日が近づくにつれて不安が大きくなっていきました。
 審査当日。この日は本当に心が折れそうになりました。しかし師範や先輩方、仲間達の応援もあり、厳しい昇段審査を終えることができました。応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
 昇段審査を終え、約1ヵ月後に黒帯を頂く事が出来ました。この時、黒帯になったという実感が湧き、黒帯の重みを知ることができました。黒帯を頂いた時、師範から「黒帯を締めてやっと空手という武道のスタート地点に立って、門を開くことができるんだ」という言葉を聞き、まだまだこれからだと感じました。
 これまで指導して下さった師範、先生方、先輩方、本当にありがとうございました。これからも日々の稽古を大切にし、空手の道を極めていきたいと思います。門馬道場の一員として黒帯の似合う人間になれるように頑張りますので、今後とも宜しくお願いします。

                                                                    

押忍

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