「夏合宿で二重作先生の特別講座」

平成27年の合同夏合宿は7月18日(土)~20日(日)の2泊3日、ルネサンス棚倉で行われました。
県内各地の道場から参加者が集う年2回の合宿ですが、今回は、格闘技ドクターとして活躍されている
二重作拓也先生 が登場し、18日のみとなりますが特別講座を開いて下さいました!

下記は、合宿前に配布された先生の紹介と師範からの紹介文です。

 

 

【 講師紹介 】

Dr.F (どくたーえふ)

本名:二重作拓也(ふたえさく・たくや)

 

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福岡県北九州市出身。
明治学園中学校、福岡県立東筑高等学校、国立高知医科大学卒業。
格闘技医学会代表、日本医師会認定健康スポーツ医、
日本臨床スポーツ医学会、日本リハビリテーション医学会員。

 

8歳の頃からカラテをはじめ、中学時には柔道も経験。高校生のとき養秀会2段位取得、指導員となる。
17歳の時、日米大会高校生代表選手となり、フロリダ州パナマシティーでのオープントーナメントに出場。
大学入学と共に極真に入門。高知医科大学極真カラテ同好会初代主将をつとめる。
その後、フリーで白蓮会館西日本大会に参戦し優勝。

格闘技と医学の両立を目指し上京し、極真城南川崎支部・渋谷道場にて世界王者の指導を受ける。
激務に追われる研修医時代に、城南支部内大会優勝、極真福島大会優勝、
および全日本ウエイト制軽量級出場を果たす。

スポーツドクター資格取得後、リングス、極真、総合などのリングドクターを経て、
格闘技専門のスポーツドクターとして「強くなる医学」を研究・実践。K-1の新田明臣、
小比類巻貴之、西山誠人、ヴァージル・カラコダ、PRIDEのゲーリー・グッドリッジ、
女子キック王者・グレイシャア亜紀、カラテ世界王者ら、トップ選手のチームドクターとして活躍する。

主な著作に、「ジュニア格闘技・武道安心安全強化書」「格闘選手に学ぶ医学的自己改善トレーニング」、
DVDに「格闘技の運動学DVDシリーズ1~4」「KOの解剖学顔面篇」「KOの解剖学ボディ&下段篇」などがある。
解剖学や運動学に基づいた医学的視点より強さの秘密を解明する格闘技医学の勉強会は、
国内各地域はもちろん、シドニー、香港、ヨーロッパなど海外でも開催されている。

 

【 門馬師範からの推薦 】

強くなるのは理屈じゃない、四の五の言わずに我武者羅に稽古するしか方法は無いんだ、
だから極真は素晴らしい。ずっとそう思っていましたし、今でもその考えに大きな違いはありません。

しかし、筋力も体力も落ちてくる歳になった今だからこそ考える事もあります。
若い頃はひたすらガチンコの組手をやり、技より筋力・体力をつけることに専念し、
我武者羅な稽古で怪我に悩まされてきました。それでも当時は何の疑問も持ちませんでしたが、
今では稽古すればするほど体が壊れ日常生活にも支障をきたし、
強くなりたいのに弱くなってしまっている現状は本末転倒だと感じることがあります。

加えて、今は子供達の入門者も多く障害や怪我は極力避けなければなりません。
今まで通りただ我武者羅な稽古を生徒に課し、自分達と同じ轍を踏ませる訳にはいかない、
障害や怪我のない様、指導者は医学的見地からも動きや理論を学んでいかなければならないと
常々考えてました。

 

一体どうしたらみんなが怪我も少なく、強くなれるような稽古体系が出来るのだろう・・・。

 

そんなある日、本屋で二重作Drの「ジュニア格闘技・武道安心安全強化書」を見つけました。
読み進めると、医学的根拠に基づくトレーニング、ジュニア世代から怪我のない様に強くなる方法論・・・
こんな事を考えてトレーニングに取り組んでいる空手実践者が居たのだと嬉しくなりました。
私自身、自分の稽古ならいざ知らず、人様に教える時に理論も知らずに感覚的に適当な事は言えんな、
と常々思っていたことから、この本との出会いは非常に幸運でした。

その後、二重作Dr.FのDVDも幾つか拝見致しましたが、
これなら誰もがある一定のレベルに達する事が出来るのではないかと思える様な素晴らしい内容でした。

愛知の石川先生との御縁で、二重作Drとお会いし二人で練習する機会にも恵まれた上、
今回、門馬道場の夏合宿での格闘技医学セミナー開催と言う機会まで頂戴致しました。

私自身、格闘技を医学的根拠を基に運動学や解剖学の見地から、今後色々と学びたいと思いますが、
皆さんも是非この機会を逃す事無く学んで欲しいと思います。

 

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【 講習会終了後の師範と二重作先生 】

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